ブログを書きたくなった話

久々の投稿。

ブログを書きたい!書こう!と思ったんですよ。

何いきなり、、って話ですよね(笑)

これまで更新していなかったブログを積極的に書いていこう!となった経緯と、

行動に移すまでに影響を強く受けた言葉を紹介するので、良かったら読んでいってください!

 

書こうと思ったのは

  1. 読み手にどう受け取られるのかを試行したい
  2. 普段よくしてしまう、脳内でのぼんやりとした妄想をイデアの種と捉えて、素早く形にする訓練を積みたい(小さな思考の種たちを形にし、他者に説明・提案する力を身につけたい、欲しい!!) 

 から。

 

そして、実際に行動する(このブログを書く)までに勇気をもらった記事がこちら。

hibinokeiko.blog.jp

 

最近、私の中でマイブームなヒビノケイコさんのブログ。

中でもこの記事は大好きなんです。

自分に最も影響を与えた部分を引用します。

■ブログは、失敗が何度でもできるツール

 ブログが好きなのは「数打てる」ところ。私は、もともとアウトプットの数が多い人間。それは美大時代から分かっていたんです。じっくりと一つのものを1年かけて作る人もいれば、私のように「感じたことを長いことおいておくと、腐ってしまう」タイプもいる。

 (中略)

 こんなタイプには毎日いくつ描いてもいいブログっていうツールが、ものすごく向いてます。しかも、失敗を恐れずにすむ。「え!これが?」って思うような記事がヒットしたり「これは面白いでしょ!」って思って出した記事がすべったりしているうちに、人の求めてるものや時代の傾向性も感覚的につかめていく。


こんなに失敗が数多くできる場って、世の中では希少じゃないでしょうか。「失敗が怖い、失敗しないにはどうしたらいいんでしょうか?」って人も多い世の中で、いっぱい実践して、いっぱい失敗して、改善し、感触がよいところを伸ばしていく。これが何度もできることは、すごく貴重な経験だと思います。

 

この文章を読み、自分の求めていたものとブログが結びつきました。

そして、背中を押してくれました。

「人の求めているものや時代の傾向、流れ、そしてその行き先」には幼い頃から何故か興味があります。

自分がついしてしまうことと、知りたいことをブログを通して結びつけられるかなと思えたので、行動のハードルを下げられた気がします。

 

そういうことで、これからブログを更新していきますよ、というお知らせでした。